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妊娠出産包括支援事業 基本施策3 安心して子育てできる児童福祉の充実(児童福祉) | 結城市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

伸   び   率  (  %  ) 歳  出  計 ( 千 円 ) ( A ) 訳

内 出

節 ( 番 号 + 名 称 )

一    般    財    源 そ      の      他 地      方       債 県     支    出    金

歳  入  計  (  千  円  ) 訳

内 源

【手段(事業内容・どのようなことを行うのか)】

【事業開始のきっかけや他市の状況など】 【めざす姿(意図・どのような状態になるのか)】

事業期間

事業の区分 目

根拠法令

総合計画実施計画策定及び行政評価シート

款 会計

事務事業名

総合計画体系

要求区分 予 算 科 目

■事業費

国   庫   支   出   金 対象年度

事業

担当課係等

【対象(だれに対して・何に対して行うのか)】

【事業をとりまく環境の変化】

考 備

予算事業名

2, 205 1, 170 0 2, 065 H28年度

5, 440 2, 482 1, 568 0 0 1, 390 5, 440

2, 210 1, 188 272 2, 528 H29年度

13. 93 6, 198 2, 252 1, 690 0 0 2, 256 6, 198

総合計画 59ページ  予算書 100ページ

出生数は横ばい。(平成28年度408名)平成28年度の要支援者は24. 0% (平成27年度は19. 6%)リスクが3つ以上重なる者は,要支援者のうち 12. 4%で,昨年度より倍増している(平成27年度6. 5%)ことからも, 複雑困難ケースが増えている状況である。

平成29年4月1日施行の母子保健法改正により,子育て世代包括支援セ ンターが法定化された(平成32年度末までに全国展開)。

利用者支援事業(母子保健型) 産前・産後サポート事業 産後ケア事業

【平成30年度 事業内容】

利用者支援事業(母子保健型) 産前・産後サポート事業 産後ケア事業

【平成31年度 事業内容】

利用者支援事業(母子保健型) 産前・産後サポート事業 産後ケア事業

【平成32年度 事業内容】 ①利用者支援事業(母子保健型):嘱託保健師および医療機関の助産

師を健康増進センターに配置し,母子保健コーディネーター業務を実 施。要支援となったケースについて,支援計画を作成し,必要な支援 を行う。

②産前・産後サポート事業(参加型):医療機関 ③産後ケア事業(宿泊型):医療機関

妊娠出産包括支援事業

金額 ( 千円 ) 金額 ( 千円 )

結城市のすべての妊産婦

とくに要支援妊産婦については,必要なフォローやケアを実施する。 2602

妊娠・出産包括支援事業費

主要事業 01

04

継続 (平成26年度~   年度)

子ども・子育て支援法 母子保健法

平成26年度,妊娠・出産包括支援モデル事業として開始。平成27年度 から,妊娠出産包括支援事業として実施。

01

妊娠期から出産・子育て期まで,切れ目ない支援を実施することで, 保護者の子育ての孤立化を防ぎ,育児不安を軽減し,安心して自分ら しい子育てができること,ひいては乳児の健全な育成や虐待予防を目 指す。(子どもの生命と健康を守り育てるための支援)

03 平成30年度

01 報酬 07 賃金 11 需用費 13 委託料

1ともに支えあい,安心して暮らせる社会福祉の充実( 保健・福祉) 1- 3安心して子育てできる児童福祉の充実(児童福祉)

③子育て家庭への支援

5子どもの生命と健康を守り育てるための支援

(2)

種類

■指標

活動 指標

指 標 名 単 位

目標

目標

目標

指標 成果

目標 実績

実績

実績

実績

■事業評価

■方向性

2次評価(2次評価者として判断した今後の事務事業の方法性(改革・改善策)) 1次評価(1次評価者として判断した今後の事務事業の方法性(改革・改善策))

H28年度 H29年度 H30年度

24. 00 0. 00 0. 00

345. 00 0. 00 0. 00 20. 00 22. 00 20. 00

270. 00 350. 00 350. 00 要支援妊産婦数の割合

産前・産後サポート事業参加数

□拡充(人・モノ・カネ等の拡充) ■改善改革しながら継続 □現状のまま継続(改善・改革なし) □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置

妊娠・出産に関する支援として,切れ目のない支援を行っていくため,行政と委託産科医院との連携を図り,円滑な事業の実施に努め る。今後は子育て世代包括支援センター設置に向けて,支援体制を整備し,よりよい連携方法を検討する必要がある。

□拡充(人・モノ・カネ等の拡充) □改善改革しながら継続 □現状のまま継続(改善・改革なし) □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置

上記評価のとおり。

A 必要性は高い

A 妥当である

改革・改善の具体的内容(改革案・実行計画)

企画調整会議の意見・考え方(1次評価者と同じ場合も記入) B どちらとも言えない

C 改善の余地はある

B どちらとも言えない

A 上がっている

A 順調である 必要性

妥当性

効率性

公平性

有効性

進捗度 総合評価

対応策提言等

社会情勢の変化,核家族の増加,子育て基盤の脆弱な妊産婦の増加,地域のつながりの希 薄化等,妊産婦にかかる負担が増え,要支援妊産婦が増加しているため。

すべての妊産婦が対象であるため。

産後ケア(宿泊)や妊娠・出産後のフォロー等,医療機関委託が妥当である一方で,今後 ,子育て世代包括支援センター設置の部分については,職員配置含め,市直営で実施して いく方向で検討していくことが妥当と考える。

子育て世代包括支援センターには,利用者支援事業(母子保健型)の部分について,職員 配置を検討していく必要がある。

産科医療機関により,連携密度が異なる。

リスク要因が3つ以上重なる複雑・困難ケースが倍増したが,新生児訪問時,要フォロー となる者は減っている。

事業開始3年となり,定着してきている。

複雑・困難ケースが増加してきているため,関係機関と連携しながら対応する必要のある者が増えているが,部署が異なるため,情報 共有や基準の共有化を図ることが難しく,対応(動き)もワンクッションある。また,コーディネーターについても,継続的事業実施 を考えると,職員の配置が望ましい。さらに,職員(保健師)も,若い世代が増え,スキルアップが課題となっている。

要支援妊産婦のリスク基準について,健康増進センターとして定め,関係機関に周知を図る。 子育て世代包括支援センターの体制をふまえ,配置すべき職種や人員について検討していく。

事業の必要性

実施主体の妥当 性

手段の妥当性

コストの効率性 ・人員効率

受益者の偏り

成果向上の余地

事業の進捗

上記評価を踏まえて事業全体について評価し、問題点・課題等を指摘してください

この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか

5. 80 0. 00 0. 00

86. 60 0. 00 0. 00 産後,うつ病の可能性があるとスクリーニングされる者の割合

6. 00 5. 50 5. 00

63. 00 88. 00 89. 00 赤ちゃん訪問時,産後うつ病質問票における9点以上の者の割合

支援終了時の評価で改善・改善方向の者の割合

参照

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